338号(2017・6・30)
[対文協だより]
*第151回研究会を開催
6月19日(月)、対文協第151回研究会が霞が関ビル・東海大学校友会館で午後6時から開催された。研究会は ボリスラフ・コストフ駐日ブルガリア共和国特命全権大使を講師に招き、「ブルガリアと日本の関係-過去・現在・未来」と題して講演が行われた。(本号特集参照)
*ロシア・アルメニア(スラヴォニク)大学が東海大学を訪問
6月15日(木)、アルメニア共和国にあるロシア・アルメニア(スラヴォニク)大学のガギク・サルグシャン副学長と同共和国のグラント・ポゴシャン特命全権大使の一行が、東海大学を訪問し、両大学間の連携について懇談した。対文協からは渡邉隆司事務局長が同席した。同大学は1997年にロシア連邦とアルメニア共和国が共同で設立した総合大学である。
[特 集]
第151回研究会
講師:ボリスラフ・コストフ駐日ブルガリア共和国特命全権大使
テーマ:ブルガリアと日本の関係-過去・現在・未来
[ロシアの新聞・雑誌から]
◇プーチン大統領のTV国民対話 <Kommersant.ru 17.6.16>
◇米共和党、米ロ首脳会談の道を打開 <Kommersant.ru 17.6.21>
◇ナヴァリヌイ氏が再び無許可デモ組織 <VEDOMOSTI 17.6.12>
◇上海協力機構首脳会議が印パ加盟承認 <Kommersant.ru 17.6.10>