299号(2014・3・31)
[対文協だより]
* 第124回研究会開く
第124回研究会は「大使に聞くシリーズ」としてアルメニア共和国のグラント・ポゴシャン駐日大使を迎え、3月5日午後6時から霞が関ビル・東海大学校友会館で開催した。ポゴシャン大使は「アルメニア共和国と日本-発展と展望」をテーマに流暢な日本語で、独立後の現状と日本との関係促進について語り、参加者の関心を呼んだ。
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訃 宮 脇 磊 介 常務理事 (初代内閣広報官)
2月9日多臓器不全のため死去。82歳。宮脇氏は退官後、1990年以来対文協の理事、常務理事を歴任、対文協主催の各種フォーラムやシンポジウムでパネラーとして活躍、とくに近年は日ロ関係について数々の識見を発表するなど、関係発展に尽力されました。謹んでご冥福をお祈りします。
[特 集]
「クリミアはロシア連邦22番目の共和国」
[ロシアの新聞・雑誌から]
◇ クリミア半島に第9番目の連邦管区新設 (コメルサント紙 3月23日)
◇ 連邦人権委代表にエラ・パンフィロワ女史 (コメルサント紙 2月14日)
◇ ロシア選手団がソチ冬季五輪から凱旋 (コメルサント紙 2月25日)
[資 料]
第124回研究会より 「アルメニア共和国と日本-発展と展望」
駐日アルメニア大使 グラント・ポゴシャン