262号(2011・2・28)
[対文協だより]
※ 渡邉事務局長、ドイツ文化センターを訪問
渡邉隆司・日本対外文化協会事務局長と橘克子職員が2月10日午後、ドイツ文化センターのライムント・ヴェルデマン新所長を訪ね、ドイツから多数の留学生を受け入れている東海大学の創立者松前重義博士が設立した対文協について説明し、双方は今後の活動のなかで協力し合うことを約束した。
※ 渡邉事務局長、ロシア新任公使参事官と会見
渡邉隆司・対文協事務局長は橘克子職員と共に2月18日午後、ロシア連邦大使館を訪問、このほど新潟総領事から公使参事官に就任したセルゲイ・ブーチン(SERGEY V.BUTIN)氏と会見、対文協の活動について説明、今後の民間交流について意見を交わした。
※ ロシアNIS貿易会新春懇親パーティー
ロシアNIS貿易会の新春懇親パーティーが2月4日夕、千代田区一ツ橋の如水会館で開かれた。事務局から藤井弘専務理事と渡邉隆司事務局長が参加、参会したベーリイ・ロシア大使ほか出席した各国大使館関係者や日本側関係者と歓談交流を行った。
[特 集]
◇ 「北カフカース連邦管区創設一年の成果」
<ブラースチ誌1月17日号>
[ロシアの新聞・雑誌から]
◇ 双頭政権の終わりが始まった (ブラースチ誌 1月17日)
◇ ダゲスタンで年末年始も特殊作戦 (コメルサント紙 1月11日)
◇ 大統領と首相が空港テロ被害者を見舞う (コメルサント紙 1月26日)
◇ ネムツォフ氏ら不許可デモで15日拘留 (コメルサント紙 1月17日)
◇ レーニンの遺体再埋葬を本会議に提案 (コメルサント紙1月21日)
◇ 警察に望むこと (論拠と事実 No.4)
◇ ロシアパスポートを取った川口悠子選手 (論拠と事実 No.4)
◇ アレクシーⅡ世は聖人か (論拠と事実 No.4)
[資 料]
◇ 「ロシア司法機関を信じますか?」アンケート
<ブラースチ誌1月17日号>