239号(2009・3・26)
[対文協だより]
※ 駐モンゴル新旧大使の歓送迎会開く
外務省異動で新しくモンゴル駐在大使となった城所卓雄氏(前サンクトペテルブルク総領事)とこのほど任期を終え帰国した市橋康吉大使を迎え、日本モンゴル親善協会(柳澤徳次理事長)はじめ日本対外文化協会など友好関係団体主催による両大使の歓送迎会が3月12日午後6時半から霞が関ビルの東海大学校友会館で開かれ、友好議連の国会議員をはじめ政官界、経済団体など約150人が出席した。
主催者代表のあいさつの後、市橋大使が在任中の両国関係の発展状況を報告、続いて城所新大使が自身のモンゴルとの係わりを披露し今後の抱負を述べ、ジグジッド駐日大使や参会者との歓談が行われ8時すぎ散会した。
※ 日本ブルガリア友好の夕べ
日本ブルガリア協会(松前達郎会長)主催による「新春日本ブルガリア友好の夕べ」が、3月12日午後7時から、同協会総会に引き続いて東海大学校友会館で開かれた。会員によるマジックショウのアトラクションで開会、センドフ・ブルガリア大使ほか館員、歴代の駐ブルガリア大使も出席、約2時間にわたって賑やかな歓談が繰り広げられた。対文協からは後藤亘副会長(エフエム東京会長)ら役員多数が出席した。
[特 集]
◇ 世界金融危機とロシア経済 ― ブラースチ誌
[ロシアの新聞・雑誌から]
◇ 大統領、4州知事を同時に解任 (コメルサント紙 2月17日)
◇ ロシア全土でデモの季節、三様三態 (コメルサント紙 2月9、16、24日)
◇ 2009年は貧困層が再び増加へ (コメルサント紙 2月9日)
◇ ポリトコフスカヤ裁判で検察側上告 (コメルサント紙 2月28日)
◇ ゾーリキン憲法裁長官、任期4期目選出 (コメルサント紙 2月21日)
◇ モスクワにルシコフ危機対策で「蚤の市」 (コメルサント紙 2月12日)
◇ 「統一ロシア」、モスクワ大学に学部開設 (コメルサント紙 2月26日)
[資 集]
◇ 検察庁が大恥をかいたポリトコフスカヤ記者暗殺事件裁判