311号(2015・3・31)

［対文協だより］

＊ 日本ブルガリア協会総会・懇親会

　3月6日（金）、17時30分より駐日ブルガリア共和国大使館大使公邸にて日本ブルガリア協会総会が、引き続き18時30分より懇親会が開催された。対文協からは渡邉隆司事務局長が出席した。

＊ 園田天光光先生を「偲ぶ会」

　各種女性団体連合会・文化団体竹光会会長の園田天光光先生が1月29日（木）、96歳にて逝去された。3月13日（金）午前11時より「偲ぶ会」が明治記念館で催され、対文協からは渡邉隆司事務局長が出席した。

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［訃］　入江 雄三　理事　（ぴあ株式会社名誉顧問）

　1月31日（土）、84歳にて逝去されました。入江理事には長きに渡りご尽力いただきました。謹んでご冥福をお祈りいたします。3月16日（月）、午前11時より「お別れの会」がホテルオークラ東京にて執り行われ、対文協から渡邉隆司事務局長が出席しました。

［新刊紹介］

◇ユーラシア・ブックレット」シリーズ （東洋書店刊）

　ユーラシア地域に関する知見を、専門家がわかりやすく紹介することを目指す「ユーラシア・ブックレット」シリーズの最新刊196号から200号が新たに出版された。
☆196号『黒澤明と「デルス・ウザーラ」』　ウラジーミル・ワシーリエフ著
☆197号『チェコ・スロバキア経済図説』　池本修一、松澤祐介著
☆198号『母なるヴォルガ　ロシア史をたどる川旅』　村井淳著
☆199号『ソローキンとペレーヴィン』　ボリス・ラーニン、貝澤哉著
☆200号『知られざる日露国境を歩く 樺太・択捉・北千島に刻まれた歴史』　相原秀起著

［特　集］

「変貌するウクライナ」
　　　　　　　　　　　　　　　　　 ＜ブラースチ誌　2月16日号＞

［ロシアの新聞・雑誌から］

◇ 大統領がクリミア併合の舞台裏を語る （Gazeta.ru 2015.3.15）