今月号抜粋

337号(2017・5・31)

[対文協だより]

*2017年度・第50回定時総会開く
  日本対外文化協会の2017年度・第50回定時総会は5月29日午後1時から、霞が関ビル・東海大学校友会館で、松前達郎会長はじめ、役員、会員75名(内委任状出席32名)が出席、2017年度理事会(出席42名、内委任状16名)と合わせ開催した。
 開会のはじめに松前達郎会長があいさつ、「日本対外文化協会は1966年1月10日に創立されました。当時は、東西冷戦の真只中であり、東西間の交流は大変困難な国際情勢でした。そのような時にこそ、対話による交流や価値観の相互理解が重要であることから、対文協はソ連や東側の国々とのパイプを築きながら、平和な世界の実現のための努力を続けてきました。なかでも対文協が協力して行った西側の船、東海大学の調査船のウラジオストク訪問とその後、ウラジオストクで開かれた環太平洋学長・研究所長会議の歴史的役割を思い出します。対文協はこの半世紀、学術、文化交流を通して相互に信頼しあう人間関係をつくり、相互理解の発展に努力してきました。時代や環境が変わっても、お互いが理解し信頼関係を発展させるためには、それを受けとめる精神的な主柱となる理念が必要です。対文協は創立以来、一貫とした理念の基に友好親善と相互理解の発展に努めてきました。これからも民間でなければできない交流を通して、粘り強く一歩一歩前進して行きたいと思っています。今日まで、対文協の活動にご理解くださり、支えてくださっております会員、役員の皆様には改めて、ご支援とご協力に感謝申し上げます。」と述べた。
 続いて、議長に松前義昭副会長を選出し、議事を進行、2016年度事業・決算・監査の報告事項の承認の後、2017年度の事業計画ならびに予算計画を審議、承認された。次いで第26期役員の提案があり、承認され、閉会した。
 [新役員]◇監事 篠原清(株式会社霞ケ関東海倶楽部代表取締役社長)◇常務理事 柳沢真一(東海教育産業株式会社取締役社長)◇理事 木村豊(東海教育産業株式会社常務取締役) 土岐洋子(株式会社霞ケ関東海倶楽部常務取締役) 山城由紀雄(株式会社日本ドリコム代表取締役)(50音順)

*石原萠記先生お別れの会
  5月20日(土)、11時より東海大学校友会館にて「石原萠記先生お別れの会」(日本対外文化協会副会長)が執り行われ、多くの出席者が集い、お別れを偲んだ。

*モスクワ国立大学付属ロシア語ロシア文化学院代表団が東海大学を訪問
 5月25日(木)、モスクワ国立大学付属ロシア語ロシア文化学院のコフトゥン・エレーナ所長を始めとする代表団4名が東海大学との語学研修プログラムについての打ち合わせのため、東海大学湘南キャンパスを訪問した。対文協から職員が同行・通訳などのサポートを行った。

*JETROロシアビジネスセミナー開催
 5月9日(火)、13時30分から東海大学校友会館にて「ロシアビジネスセミナー」が開催された。JETRO企画部海外地域戦略主幹兼海外調査部主幹の梅津哲也氏が「ロシア経済の現状と日本企業から見た市場性」と題し、またGoltsblat BLP LLP事務所のセルゲイ・ミラノフ弁護士は「ロシアでのビジネス展開の初歩-活動拠点のセットアップ」と題して、それぞれ講演した。対文協はセミナー開催をアシスト、渡邉隆司事務局長が出席した。

*ブルガリアフェア・「ペチャ・イリエヴァ展」開会式
 5月23日(火)、16時30分から京王フローラルガーデンアンジェ(調布)にてブルガリア民族の伝統的な刺繍からインスピレーションした独自の世界である特別展示「ペチャ・イリエヴァ展」の開会式が行われた。対文協から渡邉隆司事務局長(日本ブルガリア協会常任理事)が出席した。。

[特 集]

      1.疑問が残る北京「一帯一路」国際会議
          (2. 全く役に立たない中国シルクロード 3. 隣国インドは会議をボイコット)
                                    <Kommersant.ru 5月16日>

[ロシアの新聞・雑誌から]

◇プーチン自ら決める大統領選の出馬 <gazeta.ru 17.5.26>

◇同盟国選択肢でロシアは負けている <Kommersant.ru 17.5.2>

◇ロシアの軍事予算は世界第3位 <VEDOMOSTI 17.4.24>